結束バンドの使い方

意外と知らないlanケーブルとコネクタ

私達がインターネットをするうえで欠かせないのはlanケーブルと、それを周辺機器に接続するコネクタです。

このlanケーブルとコネクタは、選んだものによってはインターネットをさらに快適に使用できることを知っていましたか。lanケーブルは、カテゴリという規格に分かれており、このカテゴリの数字が大きいほど通信速度が速くなるのです。つまり、カテゴリ(CAT)6よりもカテゴリ(CAT)7のほうが通信速度は速いということになるので、「もっと通信速度を早くしたい」という方はカテゴリの大きいものを使うといいです。

また、lanケーブルの線には単線とより線があり、単線は高速にも対応、より線は取り回しが楽といったメリットがあります。他にもフラット、極細など様々な種類があります。コネクタは、ケーブルよりも種類が多く、同じ目的や種類のケーブルでもコネクタの形が数種類あります。ですが現在は大きく分けて「USB」、「miniUSB」、「MicroUSB」の3分類となっていますが、形状は様々という点はあまり変わっていません。ただ、ものによって転送速度は大きく変わってきます。

例としては、最初に発売されたUSB1.0の最大転送速度が12Mbpsだったのに対し、その後に出たUSB2.0は、1.0の40倍の最大転送速度480Mbpsとなったのです。このように、lanケーブルとコネクタは選んだものと種類によってインターネットの快適さがちがってくるのです。

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