結束バンドの使い方

色々な物を固定してくれる結束バンド

結束バンドは基本的に工具として利用されていますが、色々な使い道があります。

固定部に差込締め付けることで、バンドが緩むことも抜けることもないのが、結束バンドの特徴ですが、一度利用していまうとやり直しは出来ないので使用する際には注意が必要ですが、絶対に動かないのでしっかりと固定したい時にはとても便利です。

また、穴を通す際に向きが反対だと止まらないので、使用する際には向きを気をつけましょう。長すぎたコードをとめて置いたり、複数のコードを結束バンドでまとめるとかさばるコードもすっきりとします。耐久性がいいので、物干し竿を固定したりなど屋外での使用にも適しています。

ワイヤーネットを縦横と並べ結束バンドで留めていくだけで、簡易的な棚を作ることも出来ます。結束バンドもさまざまな大きさがあるので、用途に応じて使用することが出来ますし、余ったバンドの部分を切り落とすと回りの物や人に傷がつかないので安心です。しかし、根元からしっかり切り落とさないと、切り口の角はするどいため、逆に怪我をしてしまう可能性があるので気をつけましょう。

大きな物を留める際には、何箇所か留めるとしっかりと固定することができます。他にも封を切った後の保存食品などを留める際にも、絶対に空気などが入り込まないので利用することが出来ます。固定するための道具として、強度も強く柔軟性もある為とても便利ですが、使い方や用途を誤らない様に気をつけて使用しましょう。

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