結束バンドの使い方

特殊な結束バンドはメーカーホームページで調べられる

みなさんの自宅には色々な電化製品があると思いますが、その中でも特にホームシアターやオーディオシステム、それにデスクトップ型のパソコンなどになると、それらの後ろから色々な配線が出ているはずです。

普段は見えないので何とも思わないかもしれませんが、大掃除の時になると、裏を見て愕然とするかもしれません。縦横無尽に張られた配線にホコリがたっぷり付いていて「何とかしないと」と思うことも多いはずです。そういった時、裏の配線を束ねてまとめるとスッキリしますし、ホコリが付いても取り易いと思います。

束ねるには結束バンドがいいかもしれません。ですがご存知の通り結束バンドは一度使うと解くことが困難になるので、使わないほうがいいと考える人もいるでしょう。ところが現在では解くことが容易な仮留め用のタイプも登場しています。

マジックテープタイプの結束バンド(結束テープ)もあるので、配線が増減しても対応出来ます。ところで、結束バンドを購入するには100円ショップや町の雑貨屋などが気軽ですが、先ほど書いたように結束バンドは色々なタイプが揃えられているので、まずはメーカーのホームページでどういったものがあるのかを確かめてみるのが大切です。

色々なメーカーが発売していますし、それぞれでホームページを開設しています。一般的なタイプ以外にも屋外用や塩害が予想される地域でも使える耐塩害性を持っている特殊なものなどもあります。目的に合ったものが見つかれば、メーカーのホームページで直販していることもありますし、大手の通販サイトもありますから、検索機能を駆使すれば簡単に探すことが出来るはずです。町のお店でも特殊なタイプを揃えているかもしれません。

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